碧南市議会 2022-09-12 2022-09-12 令和4年第7回定例会(第3日) 本文
今回の質問のポイントでありますカードの空き領域、この映像で言うとこのオレンジの枠内の緑色の部分、ここに、実はこのチップにも空き領域といったものがあります。先ほどの4つのアプリケーション、左側にある4つ以外、右側に空いている空き領域、ここには住民地域向け領域と拡張領域といった2区分が大きく分けてあります。
今回の質問のポイントでありますカードの空き領域、この映像で言うとこのオレンジの枠内の緑色の部分、ここに、実はこのチップにも空き領域といったものがあります。先ほどの4つのアプリケーション、左側にある4つ以外、右側に空いている空き領域、ここには住民地域向け領域と拡張領域といった2区分が大きく分けてあります。
そこで、小項目4点目、マイナンバーカードの利活用の拡大として、地方公共団体情報システム機構の資料によると、カードにおけるICチップの空き領域には地域住民向け領域と拡張利用領域があり、行政や民間事業者が利用できるとあります。実際に他自治体では図書館システムやタクシー運賃等の助成などに導入されており、先行的に取り組まれている活用事例は今後広がっていく可能性があります。
そこで、小項目4点目、マイナンバーカードの利活用の拡大として、地方公共団体情報システム機構の資料によると、カードにおけるICチップの空き領域には地域住民向け領域と拡張利用領域があり、行政や民間事業者が利用できるとあります。実際に他自治体では図書館システムやタクシー運賃等の助成などに導入されており、先行的に取り組まれている活用事例は今後広がっていく可能性があります。
この提案説明の前に、どうしてもこのマイナンバーカードのICチップの空き領域の活用とポイントの利用活用の理解がどうしても必要になりますので、前段の1点、2点目で、これらに関する質問をさせて、理解していただいた上で、3、4で提案をさせていただきます。 それでは、まず(1)であります。マイナンバーカードのICチップ空き領域を活用する制度の概要についての質問でございます。
これは意外と知られていないんですけれども、このマイナンバーカードには、ICチップの空き領域というのがありまして、そこには、自治体でも独自の機能を付加することが認められています。 現在のところ、まだ全国的にも交付率が伸び悩んでいますが、今後、ここの空き領域部分が、それぞれの自治体での知恵比べ、知恵の見せどころとなる可能性があります。
3点目は、条例の定めるところにより、ICチップの空き領域を活用したサービスを提供することができます。以上です。 ◆2番(平野賀洋子君) ありがとうございます。 では、実際のカードの作成方法にはどのようなものがありますか、お尋ねいたします。 ◎市民福祉部長(桜木三喜夫君) マイナンバーカードの申請方法には、次の4つの方法があります。 1つ目が、パソコンによるオンライン申請です。
470 ◯総合政策部長(近藤芳英) マイナンバーカードの利活用は、議員のおっしゃるとおりカードアプリをICチップの空き領域に搭載して活用する方法など、各自治体で利用することが可能であります。
マイナンバーカードの個人番号カードの空き領域を利用したさまざまな多目的利用の例です。特に3番、図書カード、次に、4番の公共施設予約もそうですね、あと11番の温泉券などの例を見ると本市でも図書カードやあったかぁど、それとスマイルポイントなどが利活用としてできるのではないかと思います。
○議長(伊藤幸弘) 総務部長・・・ ◎総務部長(間瀬一芳) マイキープラットフォームとは、マイナンバーカードのICチップの公的個人認証領域と空き領域、いわゆるマイキー部分を活用し、さまざまな住民の公益的活動の支援と地域の消費拡大につなげることを目的とした制度であります。
また、条例制定による空き領域利用により、市町村は個人番号カードの多目的な独自のサービスを利用することができます。 4点目、国や地方公共団体との情報連携はどうなっているかにお答えいたします。 国の情報提供ネットワークシステムを利用し、地方税関係情報、住民票関係情報、社会保障給付に関する情報などの情報提供、情報照会を行っております。
また、この自治体ポイント以外にも図書館や公共施設の利用カードなど、マイナンバーカードのICチップ内の空き領域を使ったサービスについても今後、幅広く検討していきたいというふうに考えております。
3つ目、マイナンバーカードのICチップ内にある公的個人認証とその空き領域を利用して市民サービス向上に向けての検討について。 現在、マイナンバーカードのICチップ内のこれらの利用は、住民票のコンビニ交付や印鑑登録、図書館利用などの導入例は知っておりますけれども、今後はこれらの実際の実態の情報を収集し、引き続き導入に対して検討していきたいというふうに考えております。
この条例は、市職員の持っている個人番号カードにある空き領域を利用して、市役所の出勤及び退庁の管理に使うことができるようにする条例である。
326: ◯行政経営部長(藤井和久君) 今後の具体的な新しい取り組みについてなんですけれども、昨年11月から豊明市でも本格的にマイナンバーを使った情報連携を始めておりますので、今後は、マイナンバーカードのICチップ内にある公的個人認証と、その空き領域を利用して、市民サービスの向上につながる事業を関係各課と検討していきたいと思っております。
ICチップには、この4つのアプリだけではなく、空き領域があり、市町村独自のアプリを入れていくことができます。この後お話をします地域経済応援ポイントを利用したり、自治体ポイントを個人で積み上げていくときに、このICカードの空き領域を利用いたします。
マイナンバーカードのICチップ内というのは領域を区切って領域ごとにアプリケーションを搭載することができるということになっているそうで、いわゆる空き領域の中で各自治体が独自に利用できるようになっているそうです。
最後、この4つのアプリケーションとは別に、市町村等が独自サービスを行うための空き領域もつくってございます。 セキュリティー対策といたしましては、それぞれのアプリケーションは独立をしておりまして、それぞれ別の暗証番号で利用をいたします。なお、暗証番号につきましては、一定回数以上間違えますとカードがロックされるという仕組みになっております。
マイナンバーカードに搭載されたICチップの利用、ICチップの利用に関しましては、ICチップ内に標準搭載されています公的個人認証機能の利用とICチップそのものの空き領域の利用、その3点が想定されています。
ICチップ内に空き領域を活用した既存カード、例えば図書館利用カードを1枚に合体させるなど、個人番号カードを多機能化させる方向です。 政府の戦略では、身分証明書や健康保険証、クレジットカード、キャッシュカード機能なども一体化することを検討するなど、官民の利用を進めようとしています。赤ちゃんから高齢者まで、国民を番号で管理するマイナンバー制度は、あまりにも危険が大き過ぎます。
○行政改革推進課長(竹内 寧) 個人番号カードを利用する場合に条例制定が必要となるのは、カードに搭載されるICチップの空き領域を自治体独自のサービスで利用する場合でございます。